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代表 鈴木 千帆

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神戸市出身。東京音楽大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経て、東京藝術大学音楽学部楽理科に進学、同大学卒業、同大学院音楽研究科修士課程修了。修了後、母校にて非常勤助手(講師)を務める。ピアノを故国屋節子、故前川幸子、有賀和子、米谷治郎、牧野縝、長尾洋史、パイプオルガンを植田義子、早島万紀子、ブライアン・アシュレイ、河野和雄、西尾純子、音楽学を角倉一朗、土田英三郎の各氏に師事。日本音楽学会会員、日本演奏連盟正会員。

​指導実績:東京藝術大学楽理科14名、東京音楽大学付属ピアノ専攻2名、国立音楽大学音楽学2名他多数。

良く、専門的な教育を施している教室では?と尋ねられることがあります。その答えはイエスでありノーです。
専門的であるということは素晴らしいことではありますが、私は趣味と専門という分け方をせず、自身が子供のころに恩師に付けていただいた教育を分け隔てなく施していきたい、そう思い指導に当たっております。
日々の練習に励み、身に付けた音楽能力は財産です。
決して裏切りません。
その自信を社会に出たときに役立てていただきたい。もちろん、音楽の道に行かれることを選ばれるのであれば、全面的に受験を応援します。

子供のころの教育が大切と考え、しっかりとした音感を身に付け、ソルフェージュ力を養います。
​そして、小中高時代を経て、結果的に音大に進むのもそうでない道に進むのも、大切に見届けたい。

それが、鈴木音楽学院の教育理念であり、姿勢です。

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学歴

1993-1995

東京音楽大学

器楽科ピアノ専攻で二年間ピアノを本格的に勉強しました。研究者を志し、二年次に楽理科受験の勉強を致しました。

1995-1999

​東京藝術大学

研究に重きを置く学科で、西洋音楽の歴史の基礎を学び、パイプオルガン実技やピアノの研鑽を致しました。

2000-2002

東京藝術大学大学院

西洋音楽史専攻にて、パイプオルガンの歴史を研究、「ハンブルク・カタリーナ教会の大オルガン」という修士論文を書き、学会誌『音楽学』に発表しました。

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